食創からのお知らせ

十勝まほろば便り「上島孝治さん」の播種作業も終盤戦です!

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2017.05.08

 『北海道で一番安心・安全なお米』 を目指している「上島孝治さん」の田んぼに積もっていた雪も解けて、春が近づき、播種作業がスタートしたのが、先月4月17日(月)でした。
 しかし、強風によりハウスが一部倒壊し、作業が滞っておりましたが、先月4月27日(木)にお邪魔させていただいた際には、ハウスもビニールが張り替えられ、順調に播種作業が進んでおりました



これが、最近多くみられる「ポット苗」です。

これを、ハウスの中で1か月間ほど、育苗します。

並べんでいる様子が、こちら 



これで、ハウスの半分です!
さすが、北海道  圧巻です 

上島さんにうかがうと、1ハウスに約2,400枚のポット苗を並べます。
この広いハウスに、並べるだけでも大変な作業だと思っていると、



中央にレールが走っていることにお気づきでしょうか??
しかも、何かが向かってきます 



ポット苗列車(恐らく、正式名称ではありません!)  です。



この列車で、1回で40枚のポット苗を移動させ、ハウスに並べていきます。
ポット苗を積む班と、ポット苗を降ろして、並べる班の2班での作業を行うのです 

上島さんが扱うポット苗は、全部で約11,000枚あるそうです !!

人手と時間が必要な重労働です 

上島さんは、「この作業も今日で終了を予定しています。強風でテントが倒壊する前に終わったハウスがあるよ!」と声をかけて頂いたので、見せて頂くことにいたしました。



ん  他のハウスと明らかに違う色が見えます  
緑色の影がはっきりと見えます  

ハウスの中に入れて頂くと、一面に緑色のじゅうたんが広がっていました 



先ほどのハウスとは、全く違うきれいな緑色のじゅうたんです 



ポットの一つ一つから芽が出ています 

ハウスの中は当然、外とは違い、暖かいことから、順調に育っていることを実感できた瞬間でした。



その外気との気温差がハウスの中の熱気となり、苗にも水滴が見られます。

確実に、田植の時期が近づいていることを実感できた瞬間です。

上島さんに話を伺うと、

「田植開始は、5月の中旬頃からになると思います。外は雪が解けて、春めいてきてはいますが、まだ北海道は寒い。なので、ハウスの中でしっかりと育苗をして、田植の際にしっかり活着するような根を張ることが大切です。
ハウスの中の温度管理をしっかりながら、苗と会話をして、秋には美味しいお米になるように準備をしていきたい」
と笑顔でおっしゃっていただきました。



外気との温度差があるため、曇った写真になってしまいました。


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