食創からのお知らせ

~ 十勝まほろば便り ~「上島孝治さん」の田んぼも「蛍」の季節!

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2017.08.06

 『北海道で一番安心・安全なお米』 を目指している「上島孝治さん」の田んぼは、田植えが終了して、2カ月が過ぎました

 先月お邪魔させていただいた際に、「順調に回復しているヨ というお話をうかがっていたので、安心してお邪魔してみました。

 その順調に回復という言葉の通り、今日 8月5日(土)も快晴   でした。



 突き抜けるような、青空がとてもキレイです 

 仕事を忘れて、きれいな青空と、一面に広がる深川の大地の緑を眺めていたくなりさえします。

 あまりにキレイだったので、もう1枚、撮ってみました 
 


 先月後半にお邪魔させていただいた際に、お米の花が咲いている  ことを教えて頂きました。

 その後どうなったのか、よく見てみる  と・・・・・・、



 あちらこちらで、お米の花  が咲いていました  
 
 出穂期の真っ最中  ということでしょうか 



 顔を出してきた穂の周りに白く見えるのが、全て、「お米の花」です。

 燦々と降り注ぐ太陽の光を受けて、キラキラ  と輝いて見えます。

 まさに・・・・・


 
田んぼの中が、宝石箱や~ぁ~ 








 本当に、右を見ても、左を見ても、自然の恵みでいっぱいです  





 まだ、上島さんの田んぼのある「深川市」でも、日中は25度を超えるような日が続いておりますが、このような景色を見ると、北海道にも確実に秋  が近づいていることを実感させられます 





 この北海道深川市の短い夏の間、上島さんの北海道で一番安心・安全なお米を作りたい」という強い思いで守られた田んぼで、やはり虫たちも安心して生活していました 




 動物や食物は、食物連鎖でつながっているんだと、学生時代の授業中の言葉を思い出します。


 上島さんに伺うと、

 「先週、例年通り、『ホタル』が出ましたよ !」

 「ホタル !!??」

 北海道には「源氏ぼたる」が自生しているそうですが、色々な自然環境の変化で見ることが少なくなった虫の1つだそうです。

 しかし、上島さんの田んぼでは、本州から観賞用として持ってきたホタルではなく、北海道に自生している「源氏ぼたる」が、この時期は見られるそうです


 さすが、

「北海道で一番安心・安全なお米作りを目指す上島さんの田んぼ」です 




 早速、「ほたる」が出たという、有機栽培の田んぼに行ってみました。

 

 当たり前ですが、快晴  です 
 
 でも、先に写真を撮らせていただいた「特別栽培米」の田んぼとは若干景色が違います。





 その違いが分かりますか 

 特別栽培米の田んぼと違い、草が生い茂り花が咲いているのが見えます。



 以前、田植えが終わってからお邪魔させていただいた際に、写真を取らさせて頂きました。

 その時の風景が、こちらです。



 腰を屈めて、すべて手作業で草取りを行っていただいていました。

 有機栽培米の田んぼでは、この作業を、丸3日間 行っていただいたのです。

 想像の通り、手間暇と、根気 がいる重労働です 


 当然、有機栽培米 ですから、除草剤は一切使わず、手での除草作業を行っておりますので、完全には取り除くことができないので、こうなるのです。




 まさに、有機栽培米であることの証と言えます

 実際に、田んぼの横に掲げられておりました 。




 財団法人北農会有機農産物・認証センターの認定圃場である証です。
 
 草取りからの手間暇を見せて頂いているので、改めて、頭が下がる思いです。

 有難く、食さなくてはなりません。

 




 話は戻りますが、やはり折角なので、「源氏ぼたる」が気になり、見たくなったので、上島さんにお願いして、暗くなるのを待ってみました  。

 しかし、上島さんの田んぼのある「深川市」は、日中はまだ温かいのですが、夜になると急激に温度が下がります  

 そのため、半袖では、若干肌寒いくらいの温度では、ほたるは出てこないそうです

 やはり、上島さんの言う通り、確認させていただくことは出来ませんでした 

 残念ながら、今年見つけたという場所だけ、撮影をさせて頂きました。



 上島さんに伺うと、

 「今年は特に日中と夜の寒暖差が大きい気がします。美味しいお米になるためには、非常に良い条件が整っています。夜は温度が下がるので、虫の発生は少ないし、そのお蔭で防除もしなくていいからです。
 今年は、農作物にとっては非常に良い年なのではないでしょうか?」

 
 と、おっしゃっていただきました。

 また、「ホタル」についてさらに伺うと、

 「今年は、3匹確認しました。それを見て、今年も見つけた。よし、大丈夫だ!と思って、何匹くらい出てきているのかは、数えていません。」

 「近所のおばさんからは、今年も家までホタルが飛んできたよ」
と言われたので、「申し訳ないです」と、何故か誤ったエピソードを教えて頂きました。


 「来年に向けて、カメラ買うよ!」と、笑顔でおっしゃっていただきましたので、来年を楽しみにしたいと思います。
 

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