食創からのお知らせ

~ 十勝まほろば便り ~ 「上島孝治さん」の田んぼに春が近づいております!

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2017.04.21

 『北海道で一番安心・安全なお米』 を目指している「上島孝治さん」の田んぼに積もっていた雪も解けて、春が近づいて来ました。




今まで冬将軍が届けてくれた雪  からも、たくさんのミネラル分を蓄えた逞しい田んぼです 



こうなれば、北海道でも田植えの準備が始まります。

いわゆる、播種(はしゅ)です 

上島さんの倉庫でも播種作業が行われておりました。
お米の育苗には、「マット」と「ポット」の2種類がありますが、
マットよりも軽く、作業性が良いメリットがあるため、
北海道では「ポット」育苗が多くなっております。

播種を行う機械です。



奥からスタート致します 

まずは、床土をポットへ入れます。





まずは、第1段階完了です。

ここから、種籾を入れていくのですが、その種籾がこちら 



当然、「種籾」というだけあって、もみ殻付いた状態です。

これを、先ほどのポットへ、丈夫な苗に育ってほしい  との願いを込めて、順番に床土に入れていきます。




これで、第2段階終了です。

さぁ!いよいよ最終段階です。

最後は、この上に「覆土」を掛けてあげます。



均等になるよう、ナラシ作業を進めていくと・・・・




播種作業の終了
になります 



上島さんの強い願いが詰まっているように見えます 



これから、ハウスの中で、北海道の広大な大地に降り注ぐ太陽の光をいっぱい浴びて、来月中旬の田植え時期まで、すくすくと育っていくのを見守ることになります。


育苗の段階では、あまり大きく育て過ぎないことがコツのようです。
大きく育ちすぎると、田植期間中にも順番待ちをしている苗がさらに大きく育ってしまい、タンパクの高いお米になってしまうからです。
そのため、苗は若いうちに植える!ということも重要です。

また、ハウスの中にただ並べるだけではなく、しっかりと根を張るように地面をまっすぐに均してから、並べることも美味しいお米を育てるためには必要なことになります。

その引っ越し先のハウスはというと・・・




播種作業を開始したのが、4月17日(月)でしたが、その翌日18日(火)の強風により、ハウスのビニールがはがれる事態 

自然のちからの偉大さを感じる状況になっておりましたが、それにも負けない上島さんの「皆さんが喜んでいただける美味しいお米を作りたい」「北海道で一番安心・安全なお米を作りたい」という強い思いは揺らぐことはありません 

「田植えの終了時期は、本来であれば5月20日頃と思っていましたが、若干遅れる可能性がありそう。でも、6月初旬には終わると思います。昨年は曇天が多く、満足のいく品質とは言えないながらも、喜んでいただけるお米に育ってくれたと思っています。今年も喜んでいただけるようなお米作りをしていきたいと思いますので、秋を楽しみにしていてください。」と、力強い言葉をいただきました。

早く、上島さんの新米が食べたい!と思えた1日でした。

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