商品ニュース&キャンペーン

お米 ~ 十勝まほろば便り ~ 「上島孝治さん」の圃場に、お米の花が咲きました!

戻る

2016.07.30

 『北海道で一番安心・安全なお米』 を目指している「上島孝治さん」の田んぼは、相変わらずの、日照不足  が続いております。

お邪魔させていただいた7月29日(金)も生憎の雨  模様!!



北海道内でも、大雨  警報 が出ている地区がある中、やはり深川の田んぼにも、雨が降りました 

田んぼの中の稲も、太陽
  が恋しそうに見えます 



天候が良ければ、もうそろそろ、開花時期 

お米の花  が咲く時期です 

北海道内では一番最初に刈取りが始まる「ゆめぴりか」の田んぼを探してみると ・・・・・

特別栽培米ゆめぴりか』 の田んぼで、見つけました 

これがお米の花  です 



拡大してみました 



1年に1回しか収穫されないお米ですが、お米の花が見れるのも2時間程度言われます。

まさに、貴重な光景 ! と、言えます 

産地から遠い方や、田んぼを見る機会の少ない方たちには、お初かもしれません 

お米の生育には、この受粉期が最も重要な時期という生産者の方もいらっしゃいます 


では、

  なぜ、お米の花は短時間しか、咲かないのでしょうか?

稲は頴(えい)と呼ばれる緑色の風船のようなもので包まれています。
そこが、貝のように開いて、花びらではなく、6本のオシベとメシベが顔を出して、その時に受粉を致します。

そして、受粉が終わると、すぐに殻を閉じてしまうのです 

そのため、お米の開花  と言っても、花びらがある訳ではありません 

お米の受粉が終わればすぐに頴(えい)が閉じるため、開花している時間が短いのです 

また、稲は頴(えい)の中にオシベとメシベがあることから、ほかの植物のように遠くまで花粉を飛ばす必要もないのです 


キレイな花を想像していたみなさん、ごめんなさい 



ゆめぴりかの後に刈り取られる「ななつぼし」の田んぼ は 



ゆめぴりかとは違い、花が見れるまでには、もう少し掛かりそうです。


 「ななつぼし」の稲に、穂はいつ出来るのでしょうか ?

穂は、最初から出ている訳ではありません !

稲の茎の中で、一番下の方で出来ます。
茎の下の方が、太くなっていれば、穂が成長し始めている証拠です 

そして、太くなった部分は、だんだん上に移動してきます。
ここに、「」があります 

これを「出穂(しゅっすい)」といい、この時に開花するのです 



一方、生育が比較的順調というお話だった「有機栽培米」の圃場 を見に行くと 



あれっ  

特別栽培米の田んぼより、全体的に色が黄色く見えませんか?


やはり、上島さんのお話の通り、有機栽培米の田んぼは生育が順調 なようです 

開花  が進んでます 





長い年月、有機質肥料だけで、また、ぼかしを使用し、田んぼの中の土壌からこだわりを持った田んぼで育てられる 『上島さんの有機栽培米』 は、やはり他とは少し違うのかも知れません 


また、新米が楽しみになってきました 


上部へ