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お米 本格的な寒さ到来!もうすぐお正月! 今日の『幕別米』 第12号!!

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2017.12.20

 北海道内も今年は早めに雪が降り始め、一面雪景色となっている地域が多い中、十勝管内も雪に覆われ、すっかり冬  という感じがです。

 朝の冷え込みも厳しくなり、本日の朝の気温は、13度!北海道人は、マイナスは付けません (笑)、マイナスは、当然だからです 

 そんな中、当社も幕別町産米をお届けするべく、包材デザイン作成の最終段階に入りました

 十勝管内の売り場に並べることが出来るのは、包材入荷後の2月になると思います

 それよりもいち早く、今回の「田植え」や「稲刈り」に参加いただいた皆様にはお届けすることが可能な環境にあるのですが、どうしても一緒にお届けしたいもの  があり、その出荷を行っておりません。


 それは、お正月用の「しめ縄 です。

 北海道ではあまり馴染みないかも知れませんが、お正月用の「しめ縄」には、稲わらが使用されております。

 
その由来は、天照大神が天の岩戸から出た際に、再び天の岩戸に入らないようしめ縄で戸を塞いだという日本神話にあるとされ、「しめ」には神様の占める場所という意味があると言われています。 しめ飾りというのは、しめ縄に縁起物などの飾りをつけたものを言います。

 是非、今回当社で初めて企画させていただいた「田植え」や「稲刈り」イベントにご参加いただいた皆様に、幕別町産の稲わらを使用した「しめ縄」をお届けし、来年も良い年を迎えて頂きたい  という思いから、作成をお願いさせていただいておりました。

 そして、我々の思いに共感頂き、幕別町にある「寿恵産業」様にご協力をいただき、作成をいただきました。

 今回お届けさせていただく「しめ縄」は、幕別町産の「稲わら」を芯にして、その周りを「十勝産スゲ草」で編んでいただいたものです。

 つまり、芯となる稲わらも、それを覆うスゲ草も、全て、ALL 十勝産のしめ縄 です。

 どのように編んでいただいたかと言うと・・・・、



 まず、幕別産の稲わらで、芯を作ります
 本来であれば、若干長さが足りないそうですが、そこを何とか対応いただきました。

 本当にありがとうございます。



 そして、一緒に編む「スゲ草」を用意し、いざ、編み込み開始 



 慣れた手つきで、どんどんと編み上げられていきます 

 編んでいただいているのは、この道15年以上というベテランの男性 です。
 伺うと、ただ編むだけなら、センスのいい方なら1カ月程度である程度出来るそうです。
 しかし、大きなものになると、それなりの経験がやはり必要になるようです。

 そうしている間に、編み終わった!! と思いきや 

 
 
枝分かれして、もう1つ、編み上げていきます 



 これを数回繰り返し、しめ縄へと近づいていきます 

 それが、こちらです 

 初めて見る  方も、多いのではないでしょうか  



 普段、スーパーや、ホームセンターで見るものとは違い、棒状 になっています。

 これを、丸く結んで、完成となります 

 それが、こちらです 



 想像していた以上に、カッコいい  というのが、正直な印象です。

 北海道の方たちは、このスゲ草の色をしめ縄の色として、普段見ていることが多いですが、本州では稲わらをそのまま編み上げたしめ縄も多く見られる  そうです。

 この後、稲わら等には水分が多く含まれていることから、カビの発生を防ぐため、4~5日程度乾燥させてから、出荷可能となります。


 
しめ縄もともとは、神社がしめ縄を張りめぐらせるのと同じ理由で、自分の家が年神様をお迎えするのにふさわしい神聖な場所であることを示すために始まったと言われています。
 しめ縄やしめ飾りを施すことで、その内側が清らかな場所となり、年神様が安心して降りてきてくださるわけです

 
最近はモダンなタイプも多く、お洒落なしめ飾りを手作りする方も少なくありません。お好きなもので構いませんが、本来の意味を考えると、稲わらを使ったしめ縄を用いることが大切だと思います


 
また、縁起ものには日本の文化が息づいていますので、是非この機会に、ご自宅の玄関や神棚に施すことを取り入れて頂ければと思います

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