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お米 平成29年の秋が楽しみ! 今日の『幕別米』!! 第5号

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2017.07.25

 平成29年5月28日(日)に食創として初めて実施させていただいた「生産者交流イベント「田植え体験ツアー IN 幕別町」から、約2ヶ月が経過致しました

 北海道内は、北海道の涼しいイメージとは真逆の暑い日  が未だに続き、本日7月24日(月)も最高気温が30℃  と本州と変わらない温度となっております。
 
 ただ、本州とは違うのは、湿度なのでしょうか?

 夏らしいこの気候は、農作物、特に水を張って育てるお米にとっては、嬉しい天候です。

 これぞ、まさに「十勝晴れ  」 が毎日のように続いております。

 その「十勝晴れ  」の空の下、幕別町の田んぼはと言うと、



 相変わらず、キレイな緑色のじゅうたんが一面に広がっています 

 田んぼの近くに行ってみると・・・





 草丈もずいぶん高くなっていました 

 田んぼに溜まっている水から、50cm以上 はあります 

 最初の苗の段階では、10㎝程度だったことを考えると、5倍以上の高さまで成長していることになります。



 自然の力と、その恵み対して、改めて、その偉大さに驚くのと、感謝の気持ちが湧いてきます。

 更に近づいてみます  



 茎数もしっかり確保できており、太々とした茎の様子から、十勝の大地からたっぷりと栄養を吸っていることを感じます。


 ん っ !?!?!?

 何か、今まで見たことが無いものが見えました 

 近づいてみると・・・・  ビックリ 
 

 穂が出ています 

 稲や麦などの穂が出ることを、その名の通り、
出穂(しゅっすい)と言います。



 よく見ると、いろいろな場所で、出穂 が見られます  



 北海道では、だいたい7月末から8月上旬が、出穂期と言われています。

 出穂期 とは、穂を形成する作物において、4~5割の穂が出穂した時期のことを言いますので、今の幕別町はまだ、出穂期ではなく、出穂が始まった時期と言えると思います。

 この時期に天候が不順だと、受粉が進まず、最終的な収穫量にも影響が出てくることから、お米には非常に大切な時期とも言われております。

 受粉が進めば、お米の花  が咲きます 


 これが、お米の花  です 
 

 花  分かりますか?

 この中に花があります 



 白く見えるのが、お米の花です 

 普段見ている赤や黄色、紫といった花や、じゃがいもやキュウリといった農作物の花のイメージとは違うかと思いますが、これが、お米の花になります。

 
1年に1回しか収穫されないお米ですが、お米の花が見れるのも2時間程度言われます。

 まさに、貴重な光景 ! と、言えます 。

 田んぼを見る機会の少ない方たちには、お初かもしれません 



では、久しぶりに、クイズです  (チャラン 





  なぜ、お米の花は短時間しか、咲かないのでしょうか?





 Ans : 稲は頴(えい)と呼ばれる緑色の風船のようなもので包まれています。
 そこが、貝のように開いて、花びらではなく、6本のオシベとメシベが顔を出して、その時に受粉を致します。

そして、受粉が終わると、すぐに殻を閉じてしまうのです 

そのため、お米の開花  と言っても、花びらがある訳ではありません 

お米の受粉が終わればすぐに頴(えい)が閉じるため、開花している時間が短いのです 

また、稲は頴(えい)の中にオシベとメシベがあることから、ほかの植物のように遠くまで花粉を飛ばす必要もないのです 


 大きな花  を想像していたみなさん、ごめんなさい 




 生産者である、内野康晴さんに伺うと、

「この天気ですから、お米の生育は順調です。他の農作物も順調に生育していることから、今日から小麦の刈取りもスタート致しました。昨年は台風で悩まされたので、今年は天候に恵まれて、幕別の大地の恵みをたくさんの方たちにお届けできることを願っています。」

 というお話をいただきました。

 収穫が一層、楽しみになってきました。

 早く、来い、来い、新米の季節~ 
 
 

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