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お米 平成30年産の秋が始まりました! 今日の『幕別米2019』 ~ 第8号 ~

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2018.10.14

 今年5月27日(日)に「生産者交流イベント 田植え体験ツアー IN 幕別町」を実施させていただき、そして残念ながら、10月 7日(日)に企画していた「生産者交流イベント 稲刈り体験ツアー IN 幕別町」は、台風25号の影響のため中止とさせていただきました。

 楽しみにしていただいていた皆様には大変残念なお知らせをさせていただき、本当に申し訳ございませんでした。
 
 しかし、私達が応援している「幕別米」は順調に生育が進み、いよいよ稲刈りの時期を迎えることが出来ましたことの報告をさせていただけることとなりました。



 10月7日(日)以降、雨  が続き、当初予定よりは遅れましたが、しっかりと実を付け、いよいよこの十勝の大地にも「新米の季節」がやって参りました 

 十勝では貴重な稲刈りの風景です 



 刈取りを行えたのは、10月 13日(土)の午後からです 

 前日の午前中も若干雨  模様だったことから、田んぼが乾く  まで時間が掛かりました 



 田んぼが乾いていないと、コンバインが埋まってしまい、作業が出来ないのです 



 
この日は朝から快晴   まさに、「十勝晴れ」でした  



 幕別町では3名しかいらっしゃらない「うるち米生産者」の1人、内野康晴さんが、十勝晴れの日差しを浴びて、黄金色に輝く田んぼの中をどんどん進んでいきます  



 十勝の方でもご存知の無いことかも知れませんが、十勝でのお米づくりには100年以上の歴史があるそうです。

 この幕別の大地で、100年以上、お米が作られているのです 



 当然、100年前は、このようなコンバインはありません

 親戚、家族、周囲の仲間たちの力を借りて、総出で稲刈りをしていたそうです。

 6代目である内野康晴さんに伺うと、

「今でこそ、色々な野菜を作っていますが、この辺全部田んぼだったんだよ!」

と聞き、私達も驚きました 



 
そんな貴重なお話を伺いながら、どんどん稲刈りは進んでいきます  

 刈り取られた後に、藁(ワラ)がキレイに並んでいるのが、お分かり頂けるでしょうか?



 コンバインで刈り取られた稲穂から、藁(ワラ)だけが取り除かれていくためです 

 この藁(ワラ)も、決して無駄にはなりません。

 お正月用のしめ縄や、納豆つくる時の包んで発酵させるもの、更には、
そのまま燃料や飼料、畜舎の敷きわらなどにも使用されています。
 
昔は、わらじ、わらぐつ、かさ、みの を作る際にも使用されていたんです。

 様々なところで、活用されてきましたし、今も必要とされています。

 そして、コンバインの中に残された 籾(モミ)は  というと、



 田んぼの横に停めてある籾(ミモ)を積み込むための専用軽トラックへ、コンバインから伸びた筒状のホースで移動されます 



 
ん~ ! 圧巻です 

 待ちに待った秋の恵みが一気に大放出されています  

 秋の恵みのナイアガラ やぁ~ 



 内野さんも、今年に出来具合や収量を気にしながら、見守っていました 



 この後は、乾燥機で乾燥させて、籾摺りを経て、玄米となり、我々の精米工場へ入庫。そして、皆様の食卓へ「平成30年産新米」としてお届けとなります。

 内野さんに伺うと、

 「今年は北海道内の農家仲間から、お米の生育状況については良い話を聞いていないのが正直です。でも、幕別米については茎数が少なく、収量は昨年並みにあるか、どうか、というところだと思いますが、開花時期は天候が良かったので、その点は期待できると思っています。
 後は、先日の台風で風が無かったため、稲が倒れなかった。倒れていれば、品質的な心配があったが、その点は良かった。」



「明日も天気が良さそうなので、刈取りは14日(日)には終わります。新米は、他の農作業も残っているため、11月中旬に入ってからの出荷になりそう。遅くなりますが、楽しみに待っていて欲しい。」

 というお話をいただきました。

 今年は6月~7月にかけての低温と日照不足の影響で、北海道内の色々な農作物に影響が出ています。

 しかし、生産者の方々の様々な努力と苦労のお蔭で、我々の食卓に幸せが届けられていることに感謝をして、残さず、食させて頂かなくてはなりません。


 今年も、感謝の気持ちを持って、新米をいただきたいと思います。


 

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